カナダの医療業界は看護師や介護士の需要が高まっています。

カナダ政府は移民の受け入れにも積極的であり、今後益々外国人の看護師や介護士などヘルスケアに携わる人材を求めています。

看護師・介護士向け留学

カナダの医療業界は看護師や介護士の需要が高まっています。

カナダ政府は移民の受け入れにも積極的であり、今後益々外国人の看護師や介護士などヘルスケアに携わる人材を求めています。

これからグローバル社会で活躍できる職種

医療分野にフォーカスした留学を勧める理由とは ?

カナダの医療業界は看護師や介護士の需要が高まっています。カナダ政府は移民の受け入れにも積極的であり、今後益々外国人の看護師や介護士などヘルスケアに携わる人材を求めています。

私達の強み 

  • カナダに特化している
  • 公立や私立と幅広くカレッジ、専門学校、大学などお客様の希望や予算に応じてアレンジが可能
  • 学生ビザを取得して週20時間働く際に仕事先の手配が可能
  • 介護士の資格を取得して学校を卒業後は、就職先の手配が可能
  • 学校の手配から移民申請までトータルサポート。ご出発前は日本側でしっかりカウンセリング、渡航後は現地スタッフがしっかりサポート
  • ホームステイ、シェアハウス、医療関係ボランティア等も手配が可能
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私達の強み 

  • カナダに特化している
  • 公立や私立と幅広くカレッジ、専門学校、大学などお客様の希望や予算に応じてアレンジが可能
  • 学生ビザを取得して週20時間働く際に仕事先の手配が可能
  • 介護士の資格を取得して学校を卒業後は、就職先の手配が可能
  • 学校の手配から移民申請までトータルサポート。ご出発前は日本側でしっかりカウンセリング、渡航後は現地スタッフがしっかりサポート
  • ホームステイ、シェアハウス、医療関係ボランティア等も手配が可能

看護師・介護士留学とは?

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看護師留学

カナダ看護留学のメリット(日本との違い)

  • 社会的地位や平均給与が高く雇用環境が整っている
  • 残業はなく、長期休暇が取りやすい
  • 業務が細分化されているので、自分の仕事に集中できる
  • プロフェッショナルとしてリスペクトされている
  • 多国籍の人と一緒に働ける環境
  • 日系移民の方には日本語対応が求められるので英語と日本語ができることは強みとなる
  • 就職後は永住権の取得も夢ではなく、やりがいを持って仕事ができる
  • 資格職のため、帰国した後もスキルアップした仕事ができる

看護留学の種類と難易度 

正看護師 Registered Nurse (移民申請可能)

精神科に特化した看護師  Registered Psychiatrics Nurse (移民申請可能)

ライセンスプラクティカルナースLicensed Practical Nurse (移民申請可能)

ワーキングホリデーで介護士として働く

語学留学で医療英語を学び、日本で英語が使える看護師として働く

難易度
5/5
難易度
4/5
難易度
3/5
難易度
2/5
難易度
1/5

正看護師 Registered Nurse (移民申請可能)

難易度
5/5

精神科に特化した看護師  Registered Psychiatric Nurse (移民申請可能)

難易度
4/5

ライセンスプラクティカルナースLicensed Practice Nurse (移民申請可能)

難易度
3/5

ワーキングホリデーで介護士として働く

難易度
2/5

語学留学で医療英語を学び、日本で英語が使える看護師として働く

難易度
1/5

看護留学のパターン

【日本で正看護師資格がある場合】

→カナダで国家試験を受け免許の書き換えが可能

まず1番に英語の条件をクリアする事(英語の試験て条件とされるスコアを取得)、その後に経験、教育がアセスメントされて、必要あれば追加のコースをとり、全て満たすことで国家試験を受ける資格をもらえる(NCASによる審査)

英語の条件となる試験:

  • IELTS Academic(総合評価が7以上で、スピーキング7、リスニング7.5、リーディング8、ライティング7以上であること)
  • CELBAN Academic(スピーキング8、リスニング10、リーディング8、ライティング7)

【日本で正看護師資格がない場合】

→カナダの学校に通う

  1. 語学学校に通いカレッジへ入学できるだけの英語力を身に付ける
  2. カレッジでナースのコースを受講してLisenced Practice Nurseを目指す
  3. カレッジでRegistered Psychiatric Nurse や大学で Registered Nurseを目指す

体験談

私は日本で5年間看護師として働いていました。

留学を考えたのは先輩からワーキングホリデーでカナダに行ったという話を聞いてなんとなく行きたいと思ったからです。そこで、カナダ留学銀座オフィスに留学の相談に行きました。その時はワーホリの相談だったのですが、カウンセラーさんと看護師の仕事の事、現状の悩み、将来のことを話す中で、見えてきたものがありました。

私の悩みの一つに最近増えてきた外国人の患者さんとコミュニケーションが取れず避けてしまう、病気の不安を抱える患者さんに対して声がかけられないという事がありました。そこでワーホリではなく、語学トレーニングを重視した語学留学を決意しました。語学留学では、会話はもちろん、医療英語も学びました。医療英語を学ぶ生徒さんには世界中から集まった医師、看護師、理学療法士、看護学生などもいて、英語だけでなく各国の医療制度も学ぶことができました。

留学期間は1年の予定でしたが、現在は移民申請に向けて看護師資格取得の勉強に励んでいます。留学生の合格率は50%程度、IELTSも7.5と高いですが、目標に向けて努力を重ね、合格を勝ち取りたいと考えています。

注)カナダでの看護師資格は日本の看護資格の有無、また州によっても資格取得の条件、登録手続きが異なりますのでお問い合わせください。

ケベック州は英語ではなくフランス語での資格取得が可能です。 

*助産師(Mid Wife)や保健師は別の教育システムになりますので、お問い合わせください。

介護士留学

カナダ介護士留学のメリット(日本との違い)

  • 介護士は医療チームのメンバーとして活躍が期待される
  • 平均給与が高く雇用環境が整っている
  • 残業がなく、長期休暇が取りやすい
  • 日本よりも幅広くできることが増える
  • 日系移民の方には日本語対応が求められるので英語と日本語ができることは強みとなる
  • 多国籍の人と一緒に働ける環境
  • プロフェッショナルとしてリスペクトされている
  • 就職後は永住権の取得も夢ではなく、やりがいを持って仕事ができる
  • 資格職のため、帰国しても職に困らない

 

介護留学の種類と難易度 

学校に行って、介護士資格を取得する(移民申請可能)

ワーキングホリデーで介護士としてカナダで実際に医療体験をする(日本で介護士経験がある場合)

語学留学で英語力を身につけ、介護現場で増えている外国人スタッフや今後増えることが予想される外国人利用者様とのコミュニケーションに役立てる

シニアハウスや施設にて、ボランティアで実際の現場を見学できる

難易度
3/5
難易度
2/5
難易度
1/5
難易度
1/5

学校に行って、介護士資格を取得する(移民申請可能)

難易度
3/5

ワーキングホリデーで介護士としてカナダで実際に医療体験をする(日本で介護士経験がある場合)

難易度
2/5

語学留学で英語力を身につけ、介護現場で増えている外国人スタッフや今後増えることが予想される外国人利用者様とのコミュニケーションに役立てる

難易度
1/5

シニアハウスや施設にて、ボランティアで実際の現場を見学できる

難易度
1/5

【日本で介護士の経験がある場合】

→語学学校に通い英語力を身に着ける。看護用語などを英語で学ぶ

→即戦力の介護士として、パートタイムで働くくことも可能

→介護資格を得ることによって、より様々な施設で働くことができる

【日本で介護士の経験が無い場合】

→カナダの語学学校に通い、英語力を身に付ける。介護士資格を取得するために学校に通う

→ボランティアで医療現場での経験を得る

体験談

私は日本では准看護師として働いていました。仕事には誇りを持っていましたが、いつからか海外で生活してみたいという気持ちが強くなり、留学について調べていたところ、カナダ留学銀座オフィスにたどりつきました。

カウンセリングの中で、カナダでは、看護師や介護士として移民ができるプランがあることを知りました。最初は看護師として移民を目指そうかとも思いましたが、カナダで大学に行くとなると費用と時間がかなりかかる事を知り、看護師の経験を活かせる介護士を目指すことにしました。

カナダで介護士資格を取得するのは看護師資格よりも英語力が低く、期間も短く、移民にもつながりますが、利用者様と接する時間は看護師よりも長くなりますので、コミュニケーション力が求められます。私が担当する利用者様は日本人も半数ほどいますが、ご家族とのやりとりや病院の連絡などは英語なので大変なことも多いです。

今考えているのは、今後移民申請をした後にカレッジに入り直して看護師資格を取得することです。移民になれば学費が安くなりますし、それまでに仕事を通して英語力も上がるので、絶対実現させたいと思います。

現在カナダで介護士(ケアエイド)として活躍している方々のインタビュー記事はこちら:

ヘルスケアアシスタントのコースを受講するために現在英語の勉強をしている元看護士さんのインタビュー記事へ

現在介護士としてフルタイムでお仕事をされている元看護士さんのインタビュー記事へ