大学や専門学校、語学学校などの他にも春休みや冬休みを利用した短期留学や、ボランティア、学校に入学する前の下見やワーキングホリデーなど留学の形や方法は目的や予算などによって人それぞれです。

FSSではバラエティに富んだ留学プランを個人に合わせてオーダーメイドします。

その他の留学

大学や専門学校、語学学校などの他にも春休みや冬休みを利用した短期留学や、ボランティア、学校に入学する前の下見やワーキングホリデーなど留学の形や方法は目的や予算などによって人それぞれです。

FSSではバラエティに富んだ留学プランを個人に合わせてオーダーメイドします。

夏休み/春休み/冬休み留学

カナダの多くの教育委員会や私立校、語学学校では7月~8月にサマープログラム/スクールを開講しています。プログラムはアクティビティや観光を通して英語を学ぶ内容となっており、楽しく英語を学びながらカナダの夏を満喫できます。多くのプログラムが世界中から生徒を集めており、他国から来た学生とお友達になるチャンスです。期間は2~4週間としているものが多く、対象年齢はプログラムによって異なりますが、小学生から参加可能です。滞在方法はホームステイか寮となります。

夏休みプログラム例:

ムンローアカデミーというノバスコシア州にある私立の学校で、7月~8月の夏休み中に行われているサマープログラム。親子で参加することも可能です。

場所:シドニー(ノバスコシア)

期間:4週間

宿泊先:ホームステイ

Morning Afternoon Evening
Mon 英語レッスン ダウンタウンへ ホストファミリー
Tue 英語レッスン 一泊二日のキャンプへ
Wed ハイキング 英語レッスン ホストファミリー
Thu 英語レッスン アートスタジオ ホストファミリー
Fri 英語レッスン 乗馬体験 ホストファミリー
Sat ホストファミリー ~ショッピング、映画、ゲームなど
Sun ホストファミリー ~ショッピング、映画、ゲームなど

小学生の男の子(当時10歳の体験談

(クリック・タップで拡大表示されます)

親子留学

親子留学には3通りの方法があります。

  1. 保護者がカナダの学校に通っている間に、子どもも付帯家族としてカナダに滞在し、現地校に通う方法
  2. 子どもがカナダの学校に通っている間に保護者が同伴者としてカナダに滞在し、子どものサポートをする方法
  3. 保護者と子どもを同時に受け入れる親子留学のプログラムがある学校に通う方法

親子で留学する際に必要となるビザは、同伴ビザ且つ/又は学生ビザが必要となります。

保護者がカナダで6ヶ月以上就学する場合→保護者とお子様(6歳以上の場合)どちらも学生ビザが必要
保護者がカナダで6ヶ月以上就学しない場合→お子様(6歳以上の場合)は学生ビザを、保護者は同伴ビザが必要(保護者も6か月未満の就学は可能)
保護者もお子様もカナダに6か月以上滞在/就学しない場合→特別なビザはいりません

*学生ビザと同伴ビザではカナダで就労することはできません。ただし、保護者が学生ビザを取り、カレッジやユニバーシティにフルタイムで通っている場合は週20時間以内の就労は認められています。(細かい条件がありますので、詳しくはお問合せください)

ボランティア留学

ボランティア留学とは、カナダ滞在中にボランティアを行い、英語力の向上を目指す留学方法です。ボランティア留学をお勧めする理由としては、1)英語を実践で学ぶ、2)地元の方とのコネクションをつくる、3)友情の輪が広がるなどがあります。カナダではボランティア活動が多く行われている為、ボランティアの内容には様々な内容があり、幼児教育系、シニア系、動物保護系など様々なボランティアを体験することが出来ます。英語があまりできなくても申込めるボランティアは勿論あります。しかし、ボランティアの種類によって、中級から上級レベルの英語力を求められ、英語でのコミュニケーション能力を問われるものもあります.

体験留学

カナダの中学校・高校・大学 に短期間入学し、実際に現地の学生と同じクラスで勉強をすることができます。最短1週間から体験入学可能です。カナダの学校に長期留学することに興味があるけれど不安があったり、少しだけカナダの学校生活を送ってみたい学生にピッタリです。

半年や1年ほど留学する場合、在籍している日本の学校が単位として認めてくれる可能性がありますので、在籍校にお問い合わせください。

大学体験留学は1学期(3~4ヶ月)から可:現地の学生が通うカナダの大学に実際に入学し、学部の授業が受けられます。カナダの大学生活を体験したい方や専門分野をカナダで学んでみたい方にお勧めです。日本の大学で単位として認められるかに関しては在籍している大学の判断となります。通常カナダの大学に入学するためには、大学が定めている英語の入学条件を満たす必要がありますが、体験留学の場合は満たす必要はありません。

中学⽣⼥の⼦(当時15歳)の体験談

私はBC州のピースリバーノース学区内の中学校に1か⽉間ほど体験留学しました。あまり留学⽣が多くない地域だったためか、みんな留学⽣の私をすごく歓迎してくれて、移動クラスの際や休み時間によく話しかけてくれました。私⾃⾝あまり積極的な性格ではないため、体験留学をする前はカナダの学校で友達ができるかすごく不安でしたが、みんなから話しかけてもらえたので、すぐ友達ができ、とても嬉しかったです。1か⽉間は本当にあっという間で、⽇本に帰国するのがとても寂しかったです。今度は⻑期で留学したいと思っています。

学校見学

将来カナダの高校・大学・カレッジ・専門学校等に通いたい学生さんやカナダの学校に興味のある方々に学校見学ツアーを提供しています。長期留学の前の下見としてお勧めです。1週間ほどの語学留学をされる間の空いた時間で学校見学ツアーを組むこともできます!

⾼校⽣⼥の⼦(当時17歳)の学校見学体験談

⽇本の⾼校を卒業した後カナダの⼤学に進学したいと思い、1週間ほどカナダのバンクーバーに滞在して学校⾒学をしました。事前に⾒学したい学校を5校ほどに絞りこみ、それぞれの学校の担当者またはFSSのスタッフにキャンパスツアーをしてもらいました。実際に学校の雰囲気や規模、そして在学⽣の様⼦を⾒て、ウェブサイトや学校のパンフレットで想像していたのとは違った印象の学校もあり、⾃分の⾏きたい学校を決めるのに⼤いに役⽴ちました。

ワーキングホリデー

最大1年間カナダに滞在しながら、就学・就労・旅行ができます。日本国籍があり、18歳以上30歳以下で以前カナダでワーキングホリデーをしたことがなければ、申請できます。仕事をしても良いですし、6ヶ月未満であれば学校に通うこともできます。必ずしも仕事や勉強をする必要もなく、自由に滞在することが認められています。

アカデミック+インターンシップ留学​

キャリアカレッジ·専門学校では職業に直結したサーティフィケートやディプロマプログラムを提供しています。主にビジネス、ホスピタリティ、観光、美容、料理等のコースで、多くの学校では有給/無給のインターンシップも組み込まれたカリキュラムを教えています。ESLではなく英語を使って専門的な分野を学び、実際に職業体験もできるので、日本の会社の就職活動前に大学を1年間休学し、短期間で様々な経験をしながら就職にも役立つような留学をされたい大学生に人気がある留学方法です。期間は学校やプログラムによって3ヶ月~2年間と幅広くあります。

  • 留学例1:6ヶ月間座学+6ヶ月間インターンシップ(有給)
  • 留学例2:3ヶ月間語学学校+3ヶ月間座学+3ヶ月間インターンシップ(有給)

こちらからあなたの留学に合った学校を探すことが出来ます