カナダの職場事情
教室にワンコが
カレッジ初日に驚いたことがあります。教室に入って席に着いた途端、可愛いワンコが擦り寄ってきたのです。
え?教室にワンコが?
私達のクラスの先生のワンコでした。誰も驚きません。全く声を出さないワンコで、知らぬ間にデスクの下に入り込んできて、私の足にピッタリ引っ付いたまま日向ぼっこしています。知らずに動いたら踏んでしまいそうです。
そして開け放たれた校長の部屋にもワンコがいます。二匹とも学生というよりは職員のような落ち着きっぷりです。
子供の声がする職場
ある日の午後。教室外の職員のいる場所からとても可愛い子供の声が小さく聞こえてきました。けれど姿は見えません。職員の誰かがPCで子供関連の動画を見ているのかと思ったけれど違いました。女性職員のデスクの陰に小さな女の子がいたのです。女の子が何か喋る度に「しー、静かにね」と母親である女性職員が優しく声を掛けているので、「可愛いねー」と思いっきり笑顔で声を掛けました。授業の邪魔にならないようにと気を遣っているのがわかったので、全く邪魔にならないよと、少しでも気持ちが楽になってもらえるようにと思ってのことです。
ワンコもいれば小さな子供もいるオフィス。素敵じゃないですか?おとなしくて授業の邪魔になんてなっていません。それどころか周りの皆が和やかに自然に対応していてカレッジには常にとても穏やかな空気が流れています。
香港でも経験したこと
随分昔に香港で働いていた時も同じようなことがありました。日系の会社でしたが部門長は全員香港人でした。当時、土曜日は半ドン(半日出勤のことですが、今はもう死語でしょうか)だったのですが、正規の出勤時間にもかかわらず全社的に「土曜日は職場に子供を連れてきてもいい日」という不文律がありました。
日本で数年勤めてから香港へ渡った私ですが、職場に子供を連れてきてもいいなどというのは初めての体験だったので当初は随分驚いたのだったなと、今のカレッジのワンコや小さい子供を見て思い出しました。
香港にしろカナダにしろ、12歳以下(各地域での法により違いがあります)は家であっても一人にしておいてはいけないという法があるからなのだろうというのは後に気付いたことですが、家族を法で守り、そして皆がそれを実行するというのは自然なことなのだと知りました。飼っておられる方にとってはワンコも家族の一員ですから、家でお留守番させるのは忍びないのでしょうね。
事情によっては家族を連れてきても良い職場というのは職員にとっても過ごしやすい環境ですし、私達学生もほっこり息抜きができたりリラックスできて通うのが楽しみになります。このカレッジを選んで良かったと思うことの一つです。
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