もうすぐクリスマス!!1年で最も街が賑わい、街中がクリスマスツリーや電飾でデコレーションされて、華やかに彩られる時期です。
日本では10月31日のハロウィンで盛り上がった翌日、あっという間にクリスマスモードに突入し、街中のディスプレイがクリスマス仕様になるのはちょっと驚きですし、クリスマスが終わり、12月26日になると今度はお正月仕様になるのも日本ならではです。
今日はカナダと日本のクリスマスの違いを見ていきましょう。
カナダと日本:クリスマスの捉え方
日本では1年でもTOP3にはいる程大きなイベント。小さな頃はサンタさんからのクリスマスプレゼントとケーキやフライドチキンを楽しみに過ごしたという方も多いでしょうし、大きくなってからは家族過ごすというよりも恋人と一緒に過ごし、高価なプレゼントを交換するというイメージの方が多いと思います。
一方カナダでは、クリスマスはキリスト教の最も大切な行事という位置付けです。クリスマスは家族とともに過ごし、高価なプレゼントの交換というよりも日常で使えるような相手が喜ぶプレゼントを渡したり、ターキーを食べたりしながらゆったりとした時間を過ごします。
カナダは移民大国ではありますが、人口の7割近くがキリスト教。移民の数は年々増加していますので、それに比例してキリスト教でない方も増えていますので、異宗教の方にとってはクリスマスを祝うという感覚ではありません。
カナダと日本:クリスマスの準備
クリスマスツリー、ターキー(日本だとKFCのフライドチキン??)を用意したり、プレゼントを買ったり、中には家を丸ごと電飾で飾ったり、これはカナダも日本もだいたい同じです。
準備するもので大きく違うなと思うのはこの2つ(他にもあったら教えてね♫)
ジンジャー・ブレッド・クッキー
クッキー生地にジンジャー(生姜)とジンジャー&チョコレートが練り込まれているクッキーです。映画『シュレック(シュレック2)』にも出てきたジンジャーマンクッキーと、幼い頃に一度は憧れたであろうお菓子の家を作ります。お菓子の家(ジンジャーブレッドハウス)はお店にキットが売られていて、お家の形はすぐに作ることができ、アイシングやペン型のチョコレート、キャンディー、クッキーなど様々なお菓子でデコレーションしていきます。
個人的にはお店で買うより、パン屋さんのが美味しかったかな笑
クリスマスケーキ
日本だと生クリームやチョコレートクリームのケーキが主流で、多くのケーキにいちごが飾られている関係で、いちごの出荷は12月が一番多いのだそう。
一方カナダのクリスマスケーキは、洋酒につけたドライフルーツをパウンドケーキに混ぜ込みます。レシピは各家庭によって異なり、代々家族に伝わるレシピがあるようです。
カナダと日本:クリスマスの当日
日本では25日のクリスマス当日より24日のイヴの方がメインで、25日にはクリスマスは終わった感がありますが、カナダではメインはやはり25日のクリスマス当日です。
この日は多くのお店や会社もお休みになりますので、観光でどこかに行こうとしても全部閉まっていた・・・ということもありますから注意してください。バンクーバーのクリスマスマーケットも、通常21:30までですが、24日は18時まで、25日はクローズしています。
https://www.vancouverchristmasmarket.com/
私はクリスマスディナーを食べに外にでたらお店が全部しまっていたので、中華街で中華を食べたことがあります。
Merry ChiristmasやHappy Chiristmasと言わないことがある
カナダは移民大国、国民の5人に1人、トロントやバンクーバーのような都市部では4人に1人が移民と言われています。移民の方は元々の国や家族の宗教を信仰していることが多いため、イスラム教やヒンドゥー教、仏教など信仰は様々です。
上記のように、クリスマスはキリスト教の宗教行事なので、Merry ChiristmasやHappy Chiristmasという言葉はキリスト教以外の方にはあまり好ましくありません。
なので、カナダでは『Happy holidays』という言葉を使って、クリスマスから年末年始にかけてのお休みの期間を、楽しく安全に豊かに過ごせますようにという言葉を使う方も多いのです。
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