「カナダで高校留学したい!」という方の中には、現地で卒業したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、卒業を目的とした高校留学についてご紹介します。
カナダの高校って?
義務教育
日本のように高校受験がないため、公立であれば、基本的に自宅から近い高校に通います。校則もありません。
単位制を採用
必須科目もありますが、自分でコース選択をします。ホームルームという概念がなく、毎回教室移動をします。選択科目では他の学年の生徒と一緒に学びます。日本の大学に近いかもしれません。自分が好きなことにフォーカスして学びます。
大学受験がない
日本の高校では大学受験が近づくと緊張した雰囲気が教室に漂いますが、カナダには大学受験がないため、比較的リラックスした雰囲気です。しかし、希望の大学や学部に向けてのコース選択や成績は重要です。
ユニークなコース
日本の高校では見かけないようなコースもたくさんあります。
- Career-Life Education:自分のキャリアを計画、将来生きるために必要な知識とスキルを身につける
- Career-Life Connections:自分の興味や強みを探求する。ボランティア活動などのキャリア探求が必須
- Yearbook制作:日本で言う卒業アルバム制作。単位になることも
部活がない
学期ごとに好きなクラブ活動に参加できます。シーズンに合わせてバスケットボールやバレーボールなどの学校対抗トーナメントもあり、盛り上がります。
夏休みも授業をとれる
留学生はどうしても英語が遅れがちです。夏休みを利用して英語を履修する留学生も多いです。
学期について
前提として、カナダの高校では1年に8コースを履修します。以下2種類の制度を採用しており、どちらになるかは学校や学区によります。
- リニア制:年間を通して8コースを履修
- セメスター制:前期に4コース、後期に4コースを履修
それぞれにメリット・デメリットがありますが、留学生にはセメスター制が向いているかもしれません。英語の遅れを取り戻しやすいからです。例えば、前期にEnglish 10、後期にEnglish 11を履修することで1年でEnglishを2コース履修できます。リニアだと1年かけてEnglish 10を履修し、次年にEnglish 11と時間がかかります。
渡航時期は?
高校2年生からの留学で、卒業は可能です。中学卒業後すぐに高校1年生から留学できなかったとしても、カナダでの高校卒業は実現できます。現在、多くの高校が2025年9月学期の申請を受け付けています。ご興味のある方はご相談ください。
日本で取得した単位をカナダの高校に移行できる?
可能です。日本の学校で取得した数学、社会、理科、体育、音楽などを移行することができます。どの単位を移行できるかは留学先の学校の判断によります。また、外国語として日本語コースがある場合、日本で履修した国語の単位が、カナダのジャパニーズ10,11,12などに移行できる場合もあります。
長期留学してみたいけど不安
そんな方にオススメなのがサマープログラムです。公立・私立高校や語学学校が小中高生を対象に夏季に開催する英語学習プログラムです。夏休みを利用して短期間でカナダ留学の雰囲気を味わうことができます。下記の記事で詳しくご紹介してますのでご参照ください。
















