BCITのデジタル・フォレンジック&サイバーセキュリティ専攻は、高度化するサイバー犯罪に対抗するための「捜査技術」と「防御スキル」を同時に学ぶことができる、カナダでも数少ない専門的な学士プログラムです。
🔍 デジタル・フォレンジックとは?
コンピュータやスマートフォン、ネットワーク上に残されたデジタルな証拠(痕跡)を収集・解析し、法的に有効な証拠として提示する技術のことです。本プログラムでは、犯罪者がどのようにシステムを攻撃するかを理解し、証拠を保全・分析する手法を徹底的に学びます。
🌟 プログラムの特長
- 実践・ラボ重視: 理論だけでなく、実際の職場環境を再現したラボで最新のツールを使用し、リアルな捜査プロセスを体験します。
- 強力な業界コネクション: 法執行機関や企業のセキュリティ部門、IT業界との繋がりが深く、卒業生の「ジョブ・レディ(即戦力)」なスキルは高く評価されています。
- 幅広いカリキュラム: 技術的なスキル(モバイル・クラウド・ネットワーク解析)に加え、法学、調査手法、報告書作成といった「捜査官」として必要な能力も養います。
- PGWP対象: 国際留学生も卒業後にポストグラデュエーション・ワークパーミット(就労ビザ)を申請できる、キャリアに直結するプログラムです。
📚 何を学ぶのか?(主要科目)
卒業までに62単位を取得します。主な学習領域は以下の通りです。
| 領域 | 主な学習内容 |
| デジタル・フォレンジック | デジタル証拠のイメージング、モバイル・フォレンジック、クラウド・フォレンジック |
| サイバーセキュリティ | ネットワークセキュリティ、脆弱性調査、システムの保護 |
| 法律と調査の基礎 | 刑法、証拠法、法医学的応用 |
| プロフェッショナル・スキル | 調査報告書の作成、職場コミュニケーション、卒業プロジェクト |
💼 卒業後のキャリアパス
サイバーセキュリティへの需要は世界中で急増しており、以下のような職種での活躍が期待されます。
- コンピュータ・フォレンジック捜査官(官民の捜査機関)
- サイバーセキュリティ・アナリスト
- ITセキュリティ・コンサルタント
- 脆弱性診断士(ペネトレーションテスター)
- 企業セキュリティ・オフィサー
📅 入学条件とオプション
- 入学時期: 1月、9月(フルタイムの場合)
- 学習場所: ダウンタウン・キャンパス(バンクーバー中心地)
- 主な要件: * IT/コンピューティング分野の2年制ディプロマ取得、または同等の単位
- 高い英語能力
- 犯罪歴チェック(Criminal Record Check)
- プログラム長との事前面談
引用:CISM
















