big-Vancouver High School

カナダ高校留学体験者に聞いた、挫折と成功

先日、カナダ留学から一時帰国中のお客様とお母様とZoomでお話ししました。高校1年生の3学期に旅立って早5年、留学当初の不安や挫折、コロナを乗り越えた方法、そしてこれからを聞きました。

カナダの高校留学のきっかけ

高校留学のきっかけは、高校1年の夏休みにバンクーバーに2週間の短期留学を経験したことです。英語は好きだけど、得意ではなかったのに、外国人(イタリア人と韓国人)の友達ができた事が嬉しくて、韓国人の友達が9月からバンクーバーの高校に進学すると聞いて自分も行きたいと思いました。流石に9月は間に合わなかったので1月末出発を希望し、訳がわからないくらいドタバタ準備したのを覚えています。

カナダの高校で困ったこと、嬉しかったこと

カナダの高校は英語で授業があるのは当たり前ですが、最初とても驚いてしまいました。英語の準備コースだったので周りも移民や留学生だったにも関わらず、初日の帰り辛くて泣きました。数学の授業は現地の高校生と一緒に受けましたが、その時中国人留学生の女の子が優しくしてくれて、『私も前の学期は英語が全くわからなかったよ、だから頑張って』と言ってくれとても嬉しかったです。

 

実は、バンクーバーに到着して間もない頃、街で中国人のおじさんに差別的な事を言われたのがとてもショックでした。でも、留学生の女の子が優しくしてくれて、嫌なのは国ではなく人だと思いました。

ホームステイを変更した話し

実は到着1ヶ月足らずでホームステイを変更しました。今思えばなんて事ない事だったなと笑えますが(笑)日本で私はひとりっ子で両親と住んでいました。どちらかというとマイペースにのんびり静かに過ごしたい方です。そのホストはイタリア系の陽気なというかちょっとうるさいお家でした。子供も男の子が3人いて毎日ドタバタ大暴れ、お父さんは声が大きくて怒鳴っているように聞こえ、お母さんも声が大きくとても怖かったのです。どうしても我慢できなくて、変更をお願いし、白人のおばあちゃんと1歳上の中国人留学生の女の子のお家に行きました。

 

女3人で毎日おしゃべりして、週末はおばあちゃんの娘さん夫婦と子供たちが遊びに来てパーティーをしたり、中国人留学生の子の親戚がビクトリアにあったので、一緒に連れて行ってもらいました。高校卒業するまでの約2年半はそこのお家で過ごしました。今でも時々遊びに行きます。

勉強の思い出

英語を話せるようになりたくてカナダの高校に留学しましたが、高校は英語で数学や社会を勉強するところでした(笑)でも英語が下手でも、発言すると皆んな聞いてくれるし、意見を言ってくれるので嬉しかったです。また、日本には無い選択科目も多く、私はオーケストラでフルートを担当したり、国際ビジネスを選択しました。この授業が面白くて、今は大学で国際ビジネスを学んでいます。

 

高校で、途中ちょっとダラけた時に、お父さんに何か目標を決めたら良いと言われ、TOEFL80点を目標にしました。大学の入学申請締め切りの2週間前4回目の挑戦で88点、3回目が72点だったので、大幅なスコアアップで達成し、ホストマザーがお祝いのケーキを焼いてくれました。

コロナをどう乗り越えた??

皆んなそうだと思いますが、最初こんなにひどくなるとは思っておらず、夏休みは帰国してと思っていたのに帰国できず、その前の夏は両親がカナダに来ていたのでやっぱり帰国できず、ロックダウンにはなるし、授業もオンラインなので大学の友達もできなくて辛い日が続きました。でも、留学の最初ホームシックになった時にお母さんから言われた『辛いことを並べても仕方ないから、その中から楽しめることを探しなさい。探す前には思い切り深呼吸してね』という言葉を思い出しました。

 

その後はオンラインでできる語学ボランティアや世界各国の大学生の交流会に参加しました。オンラインでできることの多さに驚くとともに、世界は本当は思っているより小さいのかもと思うようになりました。ワクチンを接種し、9月からは対面授業がスタートします。今からとても楽しみです。

今後の目標は?

せっかくカナダに留学して高校と大学に行くことができたので、就職もカナダや諸外国を考えています。留学エージェントなどで留学生のお手伝いもしたいし、NPO法人とかで海外支援活動もしたいし、そのために今何ができるのかを情報収集しています。

 

就職もカナダですると両親にに伝えた時は反対されませんでしたが、実はお父さんがこっそり泣いていたというのを聞いて、より頑張ろうという気持ちになりました。もちろん日本に帰国することも0ではないけれど、せっかくチャンスがあるのだから、海外就職を考えます。

最後に今後カナダの高校や大学留学を目指す人にメッセージ

短期留学が終わり、高校留学の話しをした時、両親は心配し、先生は反対しました。でも、カウンセラーの熊谷さんだけは『選択肢を与えるのは大人、掴むのは子供。掴んだら、なぜ掴んだのか理由を考えながら行動しなさい』と私を信じてくれました。今も何かをする時には、なぜ選んだのか、どう行動するのかを考えながら、色んなことにチャレンジしています。留学はひとりで行きますが、ひとりでは何もできないし、やっぱり周りのサポートあってこそだと思います。行くチャンスがあるなら、そのチャンスを掴んでください。絶対後悔しないと思います。

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