留学のご相談が増える時期は大きく年に2回あります、それは4-5月(春)と10-11月(秋)。春は夏休みの留学や9月からの長期留学のご相談が多く、秋は進学のご相談が大変ふえる時期です。
先日、カナダ大使館の留学フェアが開催され、私たちFSSカナダ留学銀座オフィスもカナダから日本人スタッフが帰国し、中高の学区や大学のスタッフの通訳として参加しました。
参考:カナダ大使館留学フェア
今日はあらためてカナダをお勧めする理由をお伝えしたいと思います。
カナダ留学がお勧めの理由
カナダは移民大国・多人種国家なので留学生の受け入れに慣れている
人種の坩堝(るつぼ)と言われるアメリカと比較してもカナダは長期で滞在したり永住する人の率が高いのだそう。カナダはカナダはモザイクカントリーと言われるほど世界中から移民や留学生など外国人が集まっています。トロントやバンクーバーなどの都市部では4人に1人が、カナダ全体では5人に1人が移民なのだそう。モザイク模様は、様々な色や形が集合して綺麗な模様が描かれていますが、カナダはその通り、様々な人種が集まり、それぞれの国の文化を尊重しながら、カナダという国を発展させている、個人と集団のバランスがとても取れた国。
なので人種差別も少なく、留学生であってもその街の住人として優しく受け入れてくれる土壌ができあがっているのです。
カナダは日本と同様清潔で安全、住みやすい
英国の政治経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した2022年の「最も住みやすい都市」ランキングによると、TOP10の中にカナダの都市が3つ選ばれています。
3位 カルガリー
5位 バンクーバー
8位 トロント
オーストリアとスイスは2都市なのに対し、3都市もランクインしているのはカナダだけ。日本は1都市のみです。(それでも十分凄いんですけどね)
この調査は、世界172の都市を対象に、安定性、医療、教育、文化・環境、インフラの5項目を数値化することで、住みやすさを評価するもの。カナダの生活環境がいかに整っているかがわかります。
参考:英国の政治経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)
カナダは欧米諸国の中でも生活費が安い
円安&コロナパンデミック後の経済制作の煽りをうけ、カナダも物価高騰が続いてはいますが、世界的に資産運用などを手がけるMercer社の世界の都市の生活費を調査した結果によると、カナダは欧米諸国では生活費がかなり安い都市なのです。
1位は香港、7位はニューヨーク、8位はシンガポール、9位が東京このあたりは想像がつくと思います。大阪が37位、名古屋が51位に対し、カナダで一番大きな都市であるトロントは89位、バンクーバーが108位、カルガリーは141位。カナダは日本の都市部に住むよりも安いという事ですね。
そして、みなさん気づきましたか?世界の安全・清潔で住みやすい都市TOP10に入っていたスイスの2都市は生活費がかかる都市2位と3位なんです。
つまりカナダは治安も衛生面も文化も環境も整っているのに、生活費が安いという事ですね。
参考:Mercer 2022 Cost of Living City Ranking
カナダは教育の質が高く保たれている
カナダは日本の27倍もの国土面積を誇ります。人口は3900万人程度と日本の4分の1程度ですが、この広さを国が管理するのは大変。そこで10州+3準州にそれぞれ教育省を設置し、教育の推進と管理を行っています。
特に移民が多いカナダで差がつきやすい科目は英語(カナダ人にとっての国語)です。
英語力が乏しい移民の子供さんや留学生が授業についていけなくてドロップアウトしたり、進学や就職で不利にならないように、各学区や学校には国語としての英語の授業の他に、ELL(English Language Learning)やESL(English as a Second Language)といった英語を母国語としない生徒のための英語コースが準備されており、自分のレベルに合わせて授業を受けられるようになっていますし、アドバイザーの先生がいて科目の履修についてアドバイスをしてくれます。
IT・環境・映像・工業など様々な分野の教育で先進国
カナダって何が有名でしょう?と言われると。”えっ??”となりがちですよね笑
強いて言えばカナダ=大自然??そうなんです。カナダは森林や環境、海洋の分野では世界TOPレベルなんです。
でもそれ以外にも、いろんな分野で先進国なんです。特に隣国アメリカとの繋がりが強い分野です。例えばIT分野であればシリコンバレーからのお仕事が、映画であればハリウッドからのお仕事が、アニメーションであればディズニーやピクサーからのお仕事がカナダに流れてきます。よってそのような分野に関する大学や専門学校の学科も自然と実践的で確実に実力をつけられるようになっています。
意外と知られていないのが航空系。カナダにはボンバルディアという航空機の製造会社があり、日本の空も何機ものボンバルディア機が飛んでいます。空港の近くにあるカレッジBCITやCentennial Collegeでは航空機整備を学ぶことができ、本物の機体を使った実践的な整備技術を学ぶことが可能です。
カナダの英語は日本人にとって聞き取りやすい
TOEICや英検などの英語のテストを受験した人なら感じる、英語にも訛りがある問題。
普段私たちが聞く英語は、教材であったりテレビのニュースであってもとても聞き取りやすい、英語力中上級者であれば訛りがあっても理解できるかもですが、初心者にはかなり辛く、これが原因で英語の勉強を挫折する人もいるくらいです。
カナダの英語はクリアイングリッシュと言われるほど、とても聞き取りやすいので、まず英語のリスニングに慣れたいという方にはカナダの英語はお勧めです。もちろん多民族国家ですから会話の中では訛りのある英語になることも多いのですが、最初から応用編にチャレンジするよりも、慣れてから応用に移った方がリスニングはとても伸びますよ。
英語とフランス語の2ヶ国語を学ぶ事もできる
カナダの公用語は英語とフランス語です。実はオリンピックで使われている公用語もこの2ヶ国語。スピーチやアナウンスの際などは必ず、英語→フランス語→開催国の言語の順で流れます。
フランス語が話されているのは、主にケベック州など東部に集中し、他の地域では英語が話されています。なので、ある程度英語ができるもしくはフランス語ができて、次の言語としてどちらかを学ぶことにはカナダ留学はとても有効な手段です。
ただし、注意点が!!
どちらも初心者から中級者なのに欲張って英語もフランス語も同時進行でやってしまおうという方、とても多いのですが・・・びっくりするくらいどちらも中途半端になりますので、ご注意を。日英バイリンガルの宇多田ヒカルさんでさえ、英語をやる時は日本語を、日本語をやるときは英語をシャットアウトしていたと言っているくらいです。まずは英語かフランス語かどちらかに絞って学ぶ方が効率的ということですね。
さて、カナダの魅力まだまだ話し足りないのですが、今日はここまで。
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