今回は、2026年6月にカナダの高校を3年間で無事に卒業した生徒・Sさんのインタビュー記事をご紹介します。これからカナダの高校留学を検討されている生徒さんや保護者の皆さまの参考になれば幸いです。
Sさんはご自身の強い意志で留学を決意し、3年間で学業・精神面ともに大きな成長を遂げました。卒業時には、創立以来初となる留学生でのヴァレディクトリアン(卒業生代表「別れの辞」を述べる首席候補)にも選出されるなど、素晴らしい実績を残しています。

🎓 1. 留学前と到着直後のリアリティ
💡 留学を決めた理由と出発前の不安
- 留学の理由:日本とは違う環境で挑戦してみたかったため。
- カナダを選んだ理由:留学生の受け入れ態勢が整っており、教育制度が充実していると聞いたため。
- 出発前の不安:言語(英語力)と現地の学習ペースについていけるかが最大の心配事でした。
✈️ 到着直後の生活と「言葉の壁」の乗り越え方
最初の1〜2ヶ月は学習に集中するあまり、遊びに行く余裕はありませんでした。しかし、成績がついてくるにつれてモチベーションが上がり、渡航から約1年が経った頃には言葉に慣れ、気持ちの余裕が生まれました。
💬 相手の英語が聞き取れなかった時の対処法 状況や相手の立場から「何を言いそうか」を必死に連想し、分かるきっかけとなるキーワードが出てくるまで理解したフリをして聞き進めることで、大抵乗り切ることができました!
🏫 2. 学校生活とカナダならではの授業風景
📚 授業で苦労したこと・面白かったこと
- 苦労した授業:自己分析やキャリアを考える『Career Life Education』。初期は動画課題に追われ、夜に何時間も復習して課題を完成させていました。
- グループワークの試練:言葉が不十分だった渡航初期は課題に不熱心なグループに配置されることもあり、実質1人で課題を終わらせる苦労も経験しました。
- 印象的だった授業:小人数で行われた『心理学』。先生やクラスメイトと意見を交わす時間が心地よく、大好きな授業となりました。
🤝 友達作りと現地生徒との交流
渡航後1週間は授業以外ほぼ1人で過ごしていましたが、留学生の友達が多い現地生のグループに仲間入りさせてもらったことや、アクティビティの多い体育の授業を通して徐々に友達の輪が広がっていきました。

🔤 3. 英語力を大幅に伸ばした独自の学習法
📈 英語の伸びを実感した瞬間とおすすめの勉強法
クッキングの授業中、自分にばかりお皿洗いを押し付けてくる他の留学生に対して、英語でしっかり怒りを表現できた時に「英語が伸びた!」と実感したそうです。
✍️ 一番効果があった勉強法 「毎日新しい単語を30個覚え、その30単語に対して最低6回はセルフテストを行うこと」 とにかく徹底して語彙力(ボキャブラリー)を強化することが、すべての基礎となりました。
🏠 4. ホームステイと現地での生活・トラブル
🍽️ ホストファミリーとの思い出
お世話になったファミリーは皆温かく、家族のように接してくれました。フィリピン系のステイ先では、誕生日のたびに多くの友人を招いて手料理を振る舞う温かい文化に触れることができました。
💦 大変だった出来事
雨や寒さの中でのバス通学、春休みを全て費やしたTOEFL対策に加え、高校通学開始1週間後にクレジットカードが盗難に遭い、ホストファミリーや警察と対応したことなど、トラブルを乗り越える中で精神的にも強く鍛えられました。

🌟 5. 留学を通じた成長と将来の進路
🧠 自分が一番変わったと思うこと
- 他人の目を過剰に気にしなくなった
- 日本語・英語問わず、初対面の人とスムーズに話せるようになった
- 多様な価値観に触れ、日本社会の平和さや恵まれた環境を客観的に理解できた
✈️ 日本の大学進学を目指す理由
カナダで多くの成果と目標を達成できたからこそ、「今後は日本に戻り、日本のために貢献できる人材になる準備をしたい」という想いから、日本の大学受験を決意。留学生活で培った小論文・面接での「意見を論理的に伝える力」や高い英語資格スコアを武器に、将来は国際舞台で活躍することを目指しています。

引用:CISM



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