2022 01 10

2023年カナダワーキングホリデー抽選開始!!お勧めの理由を徹底解説

Published : 2023年01月11日
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昨年12月19日に申請が開始されたカナダワーキングホリデーですが、今週(1月9日の週)より抽選が開始されます。今年は世界中からの申請人数を全体で20%増加させ、90000人もの労働者を受け入れる予定です。

日本はこの内6500名がカナダに1年間の滞在が許可され、アルバイトをしながらカナダで生活することができます。

今日は、今年のカナダワーキングホリデーが大変お勧めの理由を徹底解説!!

カナダワーキングホリデー:例年より仕事が見つかりやすい

コロナ禍により一時的に就労件数が激減したものの、現在労働の人手不足は世界的に起きており、カナダもそのうちの一つです。

特に、ワーキングホリデーで働きやすい飲食店、アパレルなどの接客業、ホテルやツアーガイドなどの観光業、過疎地での農業などは慢性的な人で不足が続いています。

今年はまだまだこの状況が続くと思われますので、正社員ではなくアルバイトができるワーキングホリデーの方が重宝されます。

カナダワーキングホリデー:円安・人手不足によるアルバイト代の大幅アップ

円高だと海外に安くいけるし、海外の物価も安く感じます。でも円安だと高くなる??

確かに日本からみたらそうですが、ワーキングホリデーはカナダで外貨を稼ぐ事になります。カナダでの生活では一見物価は高く感じますが、それだけ賃金は稼げますし、もしカナダで貯金ができれば、日本に戻ってカナダドル→日本円に換金したら、結構なお得感を感じるかもしれません。

また現在物価の高騰や人手不足が重なり、時給がアップしているお仕事が多いので、ワーキングホリデーで働くことがメリットになります。

カナダワーキングホリデー:英語力が低くてもOK

英語力が無くても、日本食レストランで日本語のアルバイトもできますが、賃金が安く、英語は身に付かないし、日本人の友達しかできない・・・

そんな環境が嫌で、カフェやレストランを探すのですが、カナダで働くわけですから、多くのお仕事は英語が必須です。

例年、カフェなどの接客業の基準は英検準1級、TOEIC700以上の会話力と言われていますが、現在この基準が大幅に下がっているのだそう。

理由はやはり人手不足。猫の手も借りたい状態なので、いつもよりも英語の基準を下げてアルバイト募集がされているようです。せっかくカナダに行くのだから、外国人の友達が欲しい人、日本と違う環境で働きたい人に、ワーキングホリデーはぴったりです。

カナダワーキングホリデー:狙い目はココだ!!

上記のように、ワーキングホリデーのアルバイトは接客業が多いです。飲食店やショップは街の中心部に集まるので、そこを狙って応募する人も多いのですが、そうすると自然と競争率がアップして、なかなか決まらない・・・ということも。

そこでお勧めなのがコキットラムなどダウンタウン(中心部)から少し郊外のショッピングセンター。郊外であってもショッピングセンターには人が集まるのに、スタッフ募集には人が集まらない。そこを狙って応募すると、アルバイトが見つかりやすいかもしれませんよ。

もちろんあまりに遠方だと通勤も大変だし、ダウンタウンに行くのも時間がかかります。適度な郊外を狙ってみましょう。

『カナダ留学 コキットラムカレッジセミナー 2023 in 東京 & 福岡開催』

バンクーバー近郊のコキットラムカレッジからスタッフが来日、高校留学・大学進学の他、ワーキングホリデーの方にお勧めの語学留学について、生活情報などをお伝えします。

東京:2023年1月17日 (火) 16:00-18:00
福岡:2023年1月21日 (土) 11:00-13:00

詳細と事前予約はこちらから

留学にご興味がある方、迷っているけれど色々聞いてみたい方は、下記のお問い合わせフォームからお知らせください。また、最新情報やお得情報は公式LINEで配信中です。

お問い合わせ

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また、こちらからは2-3営業日以内に返信を差し上げますが、メールが届かない場合はお手数ですが、japan@fsscanada.com 宛にお問い合わせください

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    昨年12月19日に申請が開始されたカナダワーキングホリデーですが、今週(1月9日の週)より抽選が開始されます。今年は世界中からの申請人数を全体で20%増加させ、90000人もの労働者を受け入れる予定です。

    日本はこの内6500名がカナダに1年間の滞在が許可され、アルバイトをしながらカナダで生活することができます。

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    カナダワーキングホリデー:例年より仕事が見つかりやすい

    コロナ禍により一時的に就労件数が激減したものの、現在労働の人手不足は世界的に起きており、カナダもそのうちの一つです。

    特に、ワーキングホリデーで働きやすい飲食店、アパレルなどの接客業、ホテルやツアーガイドなどの観光業、過疎地での農業などは慢性的な人で不足が続いています。

    今年はまだまだこの状況が続くと思われますので、正社員ではなくアルバイトができるワーキングホリデーの方が重宝されます。

    カナダワーキングホリデー:円安・人手不足によるアルバイト代の大幅アップ

    円高だと海外に安くいけるし、海外の物価も安く感じます。でも円安だと高くなる??

    確かに日本からみたらそうですが、ワーキングホリデーはカナダで外貨を稼ぐ事になります。カナダでの生活では一見物価は高く感じますが、それだけ賃金は稼げますし、もしカナダで貯金ができれば、日本に戻ってカナダドル→日本円に換金したら、結構なお得感を感じるかもしれません。

    また現在物価の高騰や人手不足が重なり、時給がアップしているお仕事が多いので、ワーキングホリデーで働くことがメリットになります。

    カナダワーキングホリデー:英語力が低くてもOK

    英語力が無くても、日本食レストランで日本語のアルバイトもできますが、賃金が安く、英語は身に付かないし、日本人の友達しかできない・・・

    そんな環境が嫌で、カフェやレストランを探すのですが、カナダで働くわけですから、多くのお仕事は英語が必須です。

    例年、カフェなどの接客業の基準は英検準1級、TOEIC700以上の会話力と言われていますが、現在この基準が大幅に下がっているのだそう。

    理由はやはり人手不足。猫の手も借りたい状態なので、いつもよりも英語の基準を下げてアルバイト募集がされているようです。せっかくカナダに行くのだから、外国人の友達が欲しい人、日本と違う環境で働きたい人に、ワーキングホリデーはぴったりです。

    カナダワーキングホリデー:狙い目はココだ!!

    上記のように、ワーキングホリデーのアルバイトは接客業が多いです。飲食店やショップは街の中心部に集まるので、そこを狙って応募する人も多いのですが、そうすると自然と競争率がアップして、なかなか決まらない・・・ということも。

    そこでお勧めなのがコキットラムなどダウンタウン(中心部)から少し郊外のショッピングセンター。郊外であってもショッピングセンターには人が集まるのに、スタッフ募集には人が集まらない。そこを狙って応募すると、アルバイトが見つかりやすいかもしれませんよ。

    もちろんあまりに遠方だと通勤も大変だし、ダウンタウンに行くのも時間がかかります。適度な郊外を狙ってみましょう。

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    東京:2023年1月17日 (火) 16:00-18:00
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